リーゼです。

見込み客が知りたいと感じる内容を記事に書き下ろし、
それを出来るだけ多くの見込み客に見てもらうには
記事の「タイトル」というものが非常に重要になってきます。

「ブログ記事タイトル」と「ヒトの心理」

ブログ記事タイトルを目にして、

読みたい

という興味を引き出して初めて、
その記事が見込み客にクリックされ、記事を読んでくれます。

見込み客からすれば、記事タイトルは、
自分が求める情報の有無を決める判断材料になり、
アクセス数を稼ぐ為、こちらが狙うべき見込み客の心理は、

この記事には、自分が求める情報がありそうだ。

という前向きな興味になります。

つまり、ブログ記事タイトルで意識すべきは、
検索キーワードありきで、見込み客が前向きな興味を引き出すフレーズであり、
直観的に、「そこに求める情報がある」とイメージできるような
キャッチーなタイトルをつけていくのが理想だと思います。

言い換えれば、「クリックしたくなるようなタイトル」ということです。

堅苦しいタイトル、分かりにくいタイトルは避けるべきで、
柔らかいタイトル、分かりやすいタイトルを前提に
見込み客にとって役立つ情報があるとイメージできるフレーズを入れると
クリック率がグンッと伸びます。

また、ブログ記事というのは、見込み客から歩み寄られて読まれるものであるため
アクセスを稼ぐ為に意識すべきは、見込み客の心理であり、

・ターゲットとしている見込み客がどういうキーワードを検索しているのか
・そのキーワードからどういう情報を求めているのか

これらを徹底的にリサーチしていく必要があります。

例えば、何かの悩みを解消する情報を発信していく場合、
見込み客が求めるものは、その悩みを解消する情報になってくる可能性が高いため

「〇〇の方法」「〇〇の原因」「〇〇のポイント」
「〇〇の理由」「〇〇の解消法を完全公開」「〇〇の裏ワザ」

という具合に、それを解消する手掛かりがありそうなイメージに繋がる
フレーズを使うと効果的だと思います。

読みたい・知りたい

と感じる人の欲求は、その欲求を満たせる直観的なフレーズを示す事で

そこに欲しい情報がきっとあるはずだ

という欲求を満たせる期待感を生み出し、
クリックというこちらが狙う行動に落とし込めるのです。

アクセスアップに繋がるタイトルを考えるためには

一からフレーズを考えるのが難しい場合は、
既に検索キーワードで上位表示されている記事タイトルを参考にしてみて下さい。

検索上位に表示されている記事は、
そのキーワードで検索する見込み客のニーズを掴めている証拠であり、
内容も充実しているはずですが、それ以前に
記事タイトルが「読みたい」意欲を引き出すものになっているはずです。

それら記事タイトルを参考にして、
自分が書き下ろすブログ記事にベストなタイトルを決めていくのが
個人的には、最も考えやすいタイトルのつけ方だと思います。

是非、参考にしてみて下さい。

それでは、また次回。

リーゼ