リーゼです。
主に成約報酬型のアフィリエイトで稼ぐ場合、
ほぼ必ずと言っていいほど、ライティングスキル(文章力)の話題が上がります。
そして、その話題に対する主張も様々ですが、いろんな情報商材の広告を見ると、
ライティングスキルは必要ない事をアピールしているものが多い傾向あるように思います。
つまり、アフィリエイトに取り組む大半の人は
ライティングスキルに対して、難しい・面倒くさいというマイナスイメージを持っており、
出来ることならライティングスキルを避けて稼げればと思っているという事です。
ただ、実際のアフィリエイトで使われるライティングスキルは
そこまで難しいものではありません。
少なくともアフィリエイトで使われる言葉は、
日常会話を文章に書き下ろすレベルのものが大半で、
作家や小説家が書くような高度なものではありません。
アフィリエイトする相手のレベルに合わせた文章で物事を伝えていかなかければ
成約はとれませんから、必然的に日常会話レベルのライティングスキルになるのです。
日常会話レベルの言葉であれば、誰にでも文章におこすことは出来るはずです。
それでも難しさが感じるところがあるとすれば、
成約までのシナリオが見えてこないところにあるかもしれません。
ただ好き勝手に話したい事を文章にしていても、それはただの日記に過ぎませんから
その日記を読む人がいても、そこに貼られている広告の商品を購入する人はいないでしょう。
つまり、ここで私が言いたいことは、書く内容が重要ということです。
文章そのものは小学生レベルで、誰が読んでも分かればいいのです。
もちろん、誰が読んでも理解できるレベルの文章を書くことも
慣れていない人にとってはそれなりの難しさはあると思います。
ただ、そのあたりは経験を重ねていけば、自ずと洗練されてくるところでもありますので
記事を書き続ければいいだけのことです。
しかし、ただ書き続ければいいというものでもありません。
あくまで成約をとって稼ぐためにやっていることですから
それにつながる内容で文章を書いていく必要があるのです。
平凡な文章でも、書く内容は一級品のものを目指すということです。
どんな内容を書いていけばいいかは次回の講義で説明していきますので
これまでライティングスキルに対して、漠然と難しいというイメージを持っている方は
まずは今回の講義で、そのイメージをもう一度改めてください。
・日常会話レベルの小学生でもわかる平凡な文章
・ただし、内容は一級品を目指すこと
アフィリエイトで求められるライティングスキルとはこういうものになってきます。
それでは、また次回。
リーゼ。